1977-10-26 第82回国会 衆議院 商工委員会 第2号 私は、宮崎通産大臣、宮崎大蔵大臣というのは、これはお世辞でもなければ、うそでもなければ何でもない。戦後、私は、通産大臣、大ぜいのお方とつき合いましたが、最高のお方は高碕達之助先生です。自民党です。あのときに一番しっかりした基本が確立して日本経済が上向きになってきました。あのお方は原稿を読まれないのです。頭の中から案を出される。 加藤清二